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2010年12月

おおみそか

やっとバタバタが一段落したかと思ったら、気付けば2010年も今日で終わりですね・・・!

昨日は祖母の家での大掃除を終えたあと、今年最初で最後の忘年会へ行きましたよbeer
フルートあかねちゃんのお家で、プロ級の手料理をいただきましたhappy02
本当に美味しかった!あかねちゃん、ありがとうheart04

あかねちゃんをはじめ、今年も本当に多くのあったかい人たちに支えられて、素晴らしい一年を過ごすことができました。
心に頂いた宝物を、これからも大事にしていきたいですshine

今年は4年ぶりに大晦日のお仕事がないので、念願のおせち作りに参加しています!
朝から母と台所に立って、筑前煮やきんとんなどを作っています。
美味しくできるかな。。。

皆さまも、どうぞ良いお年をお迎えください・・・♪

Christmas Musicale

クリスマス・イブは、ムジカーザで テノール歌手のジョン・健・ヌッツォさんとリサイタル本番でしたnotes

*Program*
♪Winter Wonderland
♪When You Wish upon a Star
♪カッチーニ:Ave Maria
♪プッチーニ:E lucevan le stelle~星は光りぬ
♪ドビュッシー:Clair de lune~月の光 (ピアノ・ソロ)
♪フォーレ:Apres un reve~夢のあとに
♪シューベルト:Standchen~セレナーデ

♪クリスマス・メドレー Rudolph the Red Nose Reindeer-The Chirstmas Song-White Christmas
♪プッチーニ:Nessun dorma~誰も寝てはならぬ
アンコール
♪シューベルト:Du bist die ruh~
君はわが憩い
♪Silent Night

クリスマスの歌、オペラ・アリア、ドイツとフランス歌曲など、盛りだくさんのプログラムでした。


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ヌッツォさんの歌声は繊細なのに力強く、心が震える美しさですshine
お客さまの温かい雰囲気と、ムジカーザという凝縮された美しい音響空間の中で、一つ一つの歌に合わせて、空気の色や質が変化しているようでした。

私はといえば、控室で心臓が飛び出しそうなほどの緊張ぶり・・・coldsweats02
でも直前になってふと、暖炉で靴下を吊るしたり、ツリーの横にクッキーとミルクを置いていた子供の頃のクリスマスを思い出して、気が付いたらふぅーっと気持ちが柔らかくなっていました。


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大好きな "E lucevan le stelle"の前奏・・・
アスペンや山梨で見た満天の星を思い出しました。

今回は、初めてピアノ譜の作曲・編曲をするという経験にも恵まれました。不慣れなこともいっぱいありますが、一歩一歩少しずつ成長できている気がします。
ヌッツォさん、優しい奥様とお母様をはじめ、皆さまに心から感謝しています。

終演後はムジカーザ内で心温まるパーティがあり、お客さまとお話することもできました。

夢のような音楽の一夜でした・・・night

ヴァイオリン×ピアノ

今日はみなとみらいで本番でしたnote

夏に受けたコンクールの受賞記念コンサートで、エルガーのヴァイオリン・ソナタから、第3楽章を演奏しました。
もはや身体の一部となりつつあるこの曲・・・。美しい音響のホールで弾くと また色々と新鮮な景色が見えてきて、最後まで集中してアンサンブルすることができたように思います。


みなとみらいホールは、ロビーやホワイエから海も見えて、のびのびとした気持ちで演奏できる素敵なホールです。今度はぜひここで、彩織ちゃんと全楽章弾けたらいいな・・・♪

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舞台袖にて 彩織ちゃんとheart04


みなとみらいの周辺は、雰囲気があってきれいですねnight
今日は暖かい冬至でした。

Minatomirai

この幻想的な夜の遊園地、夢に出てきそうです・・shine

星空

週末は山梨・小淵沢で仕事でしたfuji

パーティの中でのサプライズコンサートで、ウェストサイド・ストーリーの「マリア」、プッチーニのアリア「誰も寝てはならぬ」などのピアノパートを演奏させて頂きました。

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会場は 「リゾナーレ」 という、山に囲まれたリゾート施設です。
敷地内に このような外国風のオープンモールがあり、夜はイルミネーションが輝いて とても幻想的なのですshine

本番後、打ち上げですっかり遅くなり、夜中一人でカメラ片手に彷徨い出てみたのですが・・・お祭りのあとのように、1本のツリーを残して ほとんどの灯りは落ちていました。

代わりに ピンと張りつめた冷たい空気の中、星空がキラキラと瞬いていたのでした・・・☆

今週は星や月に纏わる曲をたくさん演奏するので、ばっちり充電できたようです。
大一番に向けて、無事に仕事納めができますように・・・。猛練習がんばりますっpunch!!

シューマンのこころの中

先日の『シューマンの指』、途切れ途切れでしたが、やっと読み終わりましたbook

シューマンの芸術が、血なまぐさい事件と結び付けられることに 少し抵抗を感じましたが、話の展開や繊細な表現が、まるでシューマンの音楽のようでした。

シューマンは理論派?感情派?― シューマンの音楽を一言で表すとすごく難しいのですが、他の作曲家と明らかに違う空気が漂っているのは確かです。

初めてそれを感じたのは中学生の時で、ホロヴィッツの弾く「アラベスク」作品18の演奏を聴き、素敵な曲なのに、途中背筋が凍るように感じたのを未だに覚えています。

「受験ピアノ」で厳しかったレッスンの合間に、技術的には難しくないこの曲がどうしても気になり、 先生にお願いして課題にして頂き、弾いてみました。するとやっぱり不思議な心持になるのです。
Minore1の後、規則正しかった音楽が突然二重線で隔たれ、"Noch langsamer"(さらに遅く)という表示に変わり、調性が逡巡しながらテンポ感が失われる箇所です。

私はそのシューマンの深淵のようなものの正体を知るのが怖くて、でも大人になってピアニストになったら、きっとこの底知れない感覚とちゃんと向き合わなきゃいけないんだろうと。大人になりたくない、などと感じたりしていました。

シューマンは自分の曲のあちこちに、音文字や暗号のようなメロディを隠しています。
それは「例えば旅行へ行って色々な場所で写真を撮ったときに、どの写真にも同じ人物が写っているような不気味さがある」
そのような表現が、この本には書いてありました。

一番知られている暗号は、後に妻となるクララが作曲した《音楽の夜会》
の一節から取った、5度下降型の「クララのモティーフ」です。
ピアニストになって、シューマンの色々な作品を弾けば弾くほど、物哀しげなクララのモティーフがふいに現れ、何かを訴えかけてきます。この本でも、そのような場面がたくさんありました。

ミステリー小説という思いがけない観点から、シューマンという人間を改めて感じることができた気がしますflair

シューマンのクララへの切ない恋心、そして結婚、ブラームスとの出会いと3人の交流、シューマンのこころの闇と死、その後のブラームスとクララの繋がり―。
小説という目線から改めて見てみると、シューマンの人生は、私が昔から大事に繰り返し読んでいる小説のあらすじと似ていることにも気付きました。

そして、久しぶりにアラベスクを弾いてみたら、"Noch langsamer"の右手メロディが「クララのモティーフ」だということに気付いてしまいました!ぞわぞわ・・・。どうして今まで分からなかったんだろう?
シューマンの発見は、これからも続きそうです。


明日は山梨で本番です!とても素敵な場所のようで、楽しみlovelybell
他にも今ハマっている本を2冊持って、行ってきますbullettrain

フラフラ・・・

風邪には気をつけて・・・と心がけていたつもりでしたが、昨日は39度の熱でダウンしてしまいました・・・wobbly

そして今日は埼玉県にある「所沢キャンバス」という福祉施設で本番でした!学生時代から一緒にボランティア活動をしているサックスの早川貴さんと、1時間のコンサートをさせていただきました。

この日は施設にとって 一年で一番盛り上がるイベントデーだったようで、私たちが到着した時から会場内は超ハイテンション!
その時の雰囲気に合わせて、ジブリやディズニー、クリスマスソングなどを演奏しました。
皆さんそれぞれ思うままに身を乗り出して楽しんでいて、私もいつの間にか熱が吹っ飛んでいましたdash

いつも思うのですが、少しでも元気を与えられるように・・・と会場に赴き、帰るときには 逆に元気を頂いていることに気付きます。

今日は手作りの素敵なプレゼントも頂きました。
大切に使わせていただきますheart

週末までにしっかり体調を回復させたいと思いますrock

あまり説得力はないのですが、、、明日から寒くなるようなので、皆さまも風邪には十分気をつけてくださいねchick

亀有といえば・・・

先日は、珍しく亀有でリハしました。

亀有といえば・・・
「こち亀」の舞台ですね!
早速、駅前で自転車に乗ったおまわりさんを見かけましたよeye


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憧れの両さんとsmile!!


リハも楽しく、充実した時間を過ごすことができました・・・♪

これからの時期、音楽家にとって一番忙しいシーズンですね。
私も大事なコンサートに向けて、一曲一曲丁寧に向き合えるように、がんばりますrock

シューマンの指

仕事帰りに本屋さんへ立ち寄ることが多いのですが、オススメコーナーに面白そうな本が平積みされていましたflair


Schumann
『シューマンの指』
奥泉 光 著

インパクトある装丁だったので、思わず即買いdash

ミステリー小説は普段あまり読まないのですが、音楽、しかもシューマンのピアノ曲を題材にしたミステリーということで、とても興味深いです。

以前に比べて、クラシック音楽という専門分野も少しずつ一般に身近になっている気がして、それも嬉しいです。


シューマンをBGMに、読み進めたいと思いますnight

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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