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音作り

昨日と今日、レッスン通訳のお仕事で宇都宮に行きました。

いつも自分が受けている気分になりながらも、一秒たりとも気が抜けない"intense"な時間。ちょっと大変な時もありますが、素晴らしいレッスンを肌で感じ、自分で言葉にすることによって、先生が伝えたいことを頭で明確に想像する楽しさがあります。

アンサンブル・ピアノという分野には、メリットとデメリットが一つずつあるように思います。
まずデメリットは・・・ピアノという楽器そのものの完成度の高さ、素晴らしさを忘れかけてしまうこと。ピアノは和音を奏でることのできる、いわばフル・オーケストラの楽器です。充実したソロ・ピアノレッスンによって、他の楽器の影に隠れることなく、思いっきり自由に表現できる楽しさを久しぶりに感じることができました。

そしてメリットは・・・ そのフル・オーケストラであるピアノで様々な色の音を表現したい時に、親密に他楽器と触れ合っていると、いろんな音色が頭に描けることです。例えば「ここはホルンのように弾いて」と言われても、生のホルンを間近で聴いたことがなければ、どのように表現していいか分かりません。他の楽器奏者に比べて音作りが不得意と言われてしまうのは
、普段ピアノの演奏しか聴かないからです。

わたしは、自分自身がそうであったように、小さい子供の頃からピアノだけではなく、他の楽器(の人たち)と積極的に触れ合うことが大事だと思っています。最終的には、楽器を越えたところに音楽が在ると思うので・・・♪

それでもやっぱり音作りは難しい。ピアノは簡単に音が出せてしまう分、集中力が途切れると
すぐ鈍感な音が出てしまいます。アンサンブルでも多彩なピアノの音色が要求されるので、打鍵のタッチなど、楽曲を離れたところでの訓練が必須なんだと痛感しました。

色々なことを感じた、宇都宮の旅でした。
今度はぜひ餃子を食べにdelicious ・・・♪また行きたいですbullettrain

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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