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2008年6月

ブレスとフレーズ

ピアニストがしなくても弾けてしまうもの、それが「ブレス」。

でも管楽器奏者や歌手は、ブレスしないと演奏できません。

いつも好きで聴いている木管の曲とかが、ブレスの位置が違うだけで全然違う雰囲気の曲に聞こえる時があります。フレーズが変わってくるから そう感じるのでしょうか?どこからどこまでを一つのフレーズに捉えるか、演奏者によって全然違いますよね。
だから合わせる時は、パートナーのブレスとフレーズに気を配る必要があります。

となると、テンポも大事になってきますね。当たり前ですが、ブレスを取る位置が変わってくるからです。息が続くものなら、なるべく長くフレーズを歌いきりたい。ブレスのためにフレーズを優先してテンポを決める人もいるのです。

わたし達ピアニストは 窒息の心配なんかせずに音楽できるから、そういう事に気づかない事も多い。でも本番で、二人で決めたテンポより無意識に遅く弾いちゃったりしたら それはちょっとしたイジメです(笑)

まぁでも、結局本番は多かれ少なかれ緊張するし、息が短くなる時も多いので、結局は相手の音や息に 耳を澄ますのが一番大事かもしれない。留学中に組んでいたフルートの友達Colleenは、息を吸いながら音を出す方法を編み出した(!)と、リハで自慢の特技を披露してくれて驚きましたが、本番では緊張して想定外のブレスをたくさんしていたし。。。

そんな事を思いつつ、先週は韓国のチュンモ・カン先生のレッスン通訳をして (アメリカ仕込みの素晴らしいレッスン!)、大切なのはフレーズ感と音の
流れなんだなぁと改めて感じることが出来ました。
アンサンブルする時も、木管楽器のブレスのようにフレージングすることを意識すれば、音楽にもっと一体感が生まれる
かもしれません。早速実践しようと思いますnote

ヨーグルト

ふたたび始めました、自家製のカスピ海ヨーグルト。

留学時代にも友達に菌を分けてもらい、毎日欠かさず食べていたせいか風邪知らずの元気な身体でした。残念ながら帰国の際に絶やしてしまい、それ以来ずーっと縁がなかったのですが。
ある日無性に食べたくなり、フジッコから純正の種菌を注文して一から作りました。作り方は超簡単、なめらかで美味しいし、身体にいいし・・・言うことなしですwink

Yogurt_2こんな感じで2つ同時に作っています。
ヨーグルトをスプーンに1杯+牛乳適量を混ぜてその辺に置いておけば、今の季節なら半日で出来上がりですbar

普通のはちみつでも美味しいけど、今は 杉養蜂園の果汁蜜 「ブルーベリーハニー」を好んで混ぜています。おすすめ!

フルート+ピアノ

昨日はアンサンブル・シリーズ第2回でしたnotes

梅雨らしい大雨にも関わらず、先月よりも多くのお客様が来場下さり、大安吉日ということもあって35階はおめでたいムードが漂っていましたbell

15時の部がウェディングのためお休みだったのですが、準備のためか椅子がいつもより多くセッティングされていたので、多くの方が座れて良かったです。

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フルートの楽器紹介。(インタビュアー初挑戦!)
曲目はほとんど近代フランスの作品。シャミナーデはもちろん、ゴーベール作曲のマドリガルなど、少しマニアックな曲も演奏しました。

来月のお相手はイチオシ!めったに聴けないヴィオラとのデュオです。こちらもどうぞお楽しみに・・・♪

アンサンブルシリーズ 第2回

来週の日曜日、第2回目となる 丸ビル35階の「アンサンブル・シリーズ」コンサート、ただ今猛スピードで準備中ですdash

前回はお馴染み・さおりちゃんとの「あうんの呼吸」でお届けしましたが、今回のゲストの方は佐藤憲介さんというフルーティストで、初共演です!フルートは木管楽器なんだなぁとしみじみ感じさせてくれるような、フルートの魅力を十分に味わえるコンサートになると思います。

フルートのレパートリーはバロックから現代までと多岐に渡りますが、特にフランス近代物が圧倒的に名曲揃いで、フルート奏者が良く取り上げるそうです。今回も、1曲以外は全部フランス物でまとめたプログラムとなりました。

無理を言って、最後にシャミナーデ作曲の「コンチェルティーノ」をやらせて頂けることになり、とっ
てもワクワクしています。というのも、この曲を10歳位の頃、先輩が吹いているのを間近に聴いて、「あぁこんな素敵な曲が世の中にあるんだ・・・。フルートって本当にいいなぁ」と感激し、今でも銀の箱の中にしまっている大切な曲なのです。
少しでも多くの方が、同じように感じてくれたら・・・と願いつつ、練習に励んでますscissors

ところで、実は私が演奏できる数少ない楽器が、この「フルート」なのです。小学校のバンドから始まり、大学の教職課程のオーケストラでは 「フィンランディア」のフルートと、「カルメン」のピッコロを担当しました。ピッコロは目立つので、はちゃめちゃな演奏となりました。卒業テストの曲はフォーレの「シチリアーノ」でした。今回は、この「シチリアーノ」も演奏予定です(もちろん何千倍も上手なバージョンですよ!)。

お時間ありましたらお気軽に丸ビル35階に遊びに来てくださいねnote

久しぶりの再会

大切な友達Freddyが2年ぶりに来日したので、みんなで食事に行きました。

1週間程の短い滞在で今日帰国、次に会えるのは1年以上先なのです。奥様のためにお土産を買うといって、スーパーや化粧品店を共に巡り・・・大好物のラーメンもたくさん買い込んでいました。

久しぶりに会えて少し元気をもらえた気がします。ありがとうFreddy。
Kempf2







今ピアノの上には 譜読みしなければいけない楽譜が山積み。。。
集中してがんばらないとpunch

哀しい雨

今日は哀しい雨が降っていますmist

先月わたしの譜めくりをして下さった女の子が、秋葉原の事件で犠牲になってしまいました。あんなに明るくて、かわいくて、頼もしい子の尊い命を奪うなんて、
許せないです。

やりきれない思いで心が張り裂けそうです。
ご冥福をお祈り致します。



レッスン比較

今日は珍しくヴァイオリンのレッスン通訳でした。いつもピアノのレッスンばかりだから ちょっと新鮮。

先日通訳したピアニストのりー・カムシン先生のレッスンでは、「ここはフルートのような音で」「ここはティンパニのように」など、ピアノを大きな
オーケストラとして捉えたレッスンが印象的でした。ピアノのレッスンは ピアノだけにとらわれる必要はないんだと思います。日本の先生は技術中心のレッスンが多いので、そういう多角的な観点でレッスンしてくれない先生が多いです。私達ピアニストに足りないもの、「音を根本から作る」ことは、他の楽器にとっては当たり前のことなのです。

でも逆に 他の楽器に足りないもの、それは「和音感」だと思います。ピアノパートが頭の中で流れている状態で練習したり、和音の転回に敏感になると、よりアンサンブルの一体感が生まれると思います


お互いのレッスンを見学すると、自分の楽器の音楽的盲点が発見できるのかもしれません。

まずは、レッスンに「ピアニスト同行が当たり前shine」の世になってほしいものですnote

Piano Lessons in English

"Yuko Ishikawa Piano Studio" offers piano lessons in English from children to adults who resides in the Kanto area.

*Lessons at your home available

*Plenty of teaching experience in the United States and Japan
(B.M. Tokyo College of Music, M.M. Northwestern University, School of Music)

*Textbook choice of Suzuki Method, Hal Leonard, and more

*Low lesson fees (i.e. 30-minute lesson = \5,000 including transporation costs)


tulipPlease do not hesitate to e-mail Yuko from this page for further information. tulip

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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