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2008年4月

岩の上の羊飼い

ここのところ、リハ続きですrun

とりあえず、一番近い本番は来週末のLFJになります。今度演奏するシューベルトの「岩の上の羊飼い」という 隠れた名曲を世に広めたく、ここで少しだけ紹介させて下さいnote

シューベルトは31年という短い生涯でしたが、たくさんの友人に囲まれながら、多くの歌曲や室内楽曲を書き上げました。「岩の上の羊飼い」という曲は当時でも今でも珍しく、ソプラノ・クラリネット・ピアノという変わった編成の室内楽曲です。初めて聴いたのは院時代の友達のリサイタルでした。いつもは器楽・声楽それぞれとアンサンブルをしていても、歌手+器楽奏者+ピアニストが一緒になる構図というのはわたしも初めてです。

のどかな牧歌調のリズムに乗った、歌とクラリネットの掛け合いがとても美しい~
。でも歌い手さんにとっては演奏時間が11分と長い上、コロラトゥーラ(超絶技巧)もあったりして、難曲とされています。
肝心の歌詞の内容は、第一部:羊飼いの心の情景 第二部:切なく歌い上げる悲恋 第三部:希望に満ちた春を歌う  ・・・ という、それぞれ別々の詩人(友人)による三部作です。

実はこの曲、シューベルトが死ぬ数週間前に書いた最後の歌曲なのです。。遺作として死後に初演されたそうです。

オススメのCDは、色々ありますが Kathleen Battle- James Levine- Karl Leister盤が特に好きです。どうぞ、聴いてみて下さい・・・♪

バナナケース

Banana ヴァイオリンの友達が愛用していて、迷わず自分も購入した「バナナ・ガード」。
エネルギー補充のため本番前に食べる音楽家多数。これでカバンの中に入れてもバナナが潰れません。しかも90%以上のバナナは入るそうです。。

素敵なロマン

先日、事務所でフランス人若手ピアニストのロマン・デシャルムの演奏会があり、素晴らしい音楽を間近で聴ける機会に恵まれました。80人位しか入らない小さなホールなのですが、大きなホールでは味わえない臨場感やオーラが直に伝わってきて、何度も鳥肌が立ちましたchick
ピアノソロも、やっぱりいいですねぇ・・・。

フランス人のアーティストを事務所でアテンド・お世話するたびに、かれこれ5年も勉強しているフランス語の会話に挑戦しようと毎回意気込むのですが、失敗してばかり・・・。
でもロマンさんは、本当に穏やかで優しい方で、わたしのたどたどしいフランス語にも一所懸命付き合って下さいましたsnail

今月23日に日経ホールでも演奏会をやるらしいので、必聴です。

ポルチーニ茸で・・・

Pastaクリームパスタ作りました。(他のきのこも混じってますが・・)
乾燥ポルチーニ茸を戻すのですが、ポルチーニって本当に独特の香りと味が美味しくて、塩こしょう以外他の味付けは一切いらないですねgood

生タリアテッレとの相性もgoodです。

今日は身体のメンテナンスをしに、リフレに立ち寄りました。目の奥のだるさが吹っ飛んだ気がしますshine

LFJ特集

LFJ(ラ・フォル・ジュルネ)音楽祭関連コンサートの特集が組まれました!
本当にたくさんのコンサートが盛りだくさんです。アンサンブル公演もたくさんありますよhappy01

ピティナ・ページのラフォルジュルネ関連コンサート特集

写真撮影

プロフィール写真を更新するため、先日東麻布にあるI.P.Lという撮影スタジオに初めてお邪魔しました。

ちゃんとした写真撮影ってどうしても身構えてしまうんですが・・・。今回はそんなことはなく、とても楽しい時間となりました!
穏やかで優しいお人柄のカメラマン(アフロヘアがお似合い)が、角度や表情を何度も何度も確認しながらたくさん撮って下さいました。撮る時のテンポ感がとても小気味よく、音楽に通じるものがあったような。。。今回の写真こそ(今度こそ!)、ナチュラルな表情に限りなく近いと思います。とにかく居心地が良いスタジオでした。提携のヘアサロンもとても良かったです。

とりあえず、これを機にブログの写真も全面的に更新しようと思いますcamera

プロフィール写真を撮ろうと思っている方、オススメですよ~happy01
photographic studio I.P.L

コンサート情報更新

ここのところ、試験やコンクール伴奏のお仕事などの、いわゆるドレスを着ない本番が続いていたのですが、春はコンサートにいくつか出ることになりましたので、ご案内しますnote

◇5月3日(土・祝) ラ・フォル・ジュルネ・熱狂の日 周辺コンサート
以前ブログにも書いた、ゴールデンウィークに東京国際フォーラム・丸の内周辺エリアで行われる大きなクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)です。有料公演のほかに、周辺の街を歩くとあちこちで気軽に音楽が楽しめる無料公演があります。

私はその無料コンサートに室内楽で参加、14:00から 丸の内仲通り沿いの新東京ビル(半野外)の1Fカフェ前で、16:00から 東京TOKIAビルの中で演奏します。新東京ビルは雨だと中止になってしまいます。基本的にほとんど立ち見の30分コンサートです。立ちっぱなしなのが本当に申し訳ないのですが、TOKIAの方は椅子が若干用意されると思うので、早く行けば椅子を確保できるかもしれません・・・!

曲目は、シューベルトの「岩の上の羊飼い」という美しい曲、その他です。クラリネット+ソプラノ+ピアノというアンサンブルの編成もユニークなので、楽しんで頂けるかと思います。


◇5月18日(日) スプリングファミリーコンサート
こちらはアットホームなサロンコンサートです。大学を卒業したばかりのチェリスト弟Masashiと、60分間たっぷり演奏します。ご興味ある方は個人的にフォームよりご連絡下さい。


宣伝はこれくらいにしておきますpaper 皆さまの心に届くように頑張って練習するのみですheart02

アンサンブルのコツ 第2回

アンサンブルのコツ 第2回:初顔合わせ

といっても、相撲ではありません。初めてのリハーサル、合わせのコトです。アンサンブルに限らずどんな場面でも、初めて会う人と一回でうち解けるのって簡単じゃないですよね。ましてや音楽を一緒にやるとなると・・・。どうしてもお互い探り探りになってしまうと思うんです。

でも この「探り合い」、あんまり良くないです。

初めての合わせで、相手の出方をうかがったり、あえて自分を出さないでみたり・・・といったコトをすると(されると)、あまり素直じゃない音楽が生まれます。相手も全然いい気分になりません。人見知りする性格の人も、言葉の会話ではお互いギクシャクしてもいいから、音楽を始めるときは100%素直に自分を出したいものです。

第1回でも書きましたが、最初の最初から自分を出してくれる人同士でアンサンブルをすると、実に魅力的でスリリング、緊迫感のある生き生きとした音楽が生まれます。途中からそうなっても、あまり意味がない気がするのです。最初の素直さが肝心だと思います。

それでも二重奏なんかは、ピアノが女房役にならなければいけない時が多々あります。なので、相手のコトを前もって知りたい時、わたしはたまに
「さわりだけワンフレーズ弾いて頂けませんか?大体のテンポを知りたいので・・・」とお願いしています。
そうすると、大体の方はピアノを気にせず自分らしく、ワンフレーズ弾いてくれます。テンポだけでなく、その人の音楽の雰囲気やフレージングが掴めるチャンスですscissors

桜その2

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今日見た桜は、広大な菜の花×桜のコラボレーションでしたshine

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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