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2008年3月

散策

昨日は絶好の桜日和でしたねcherryblossom

都内の大きな公園もいいですが、今回は人も(ゴミも)少ない 近所の桜スポットをのんびり楽しみました。

Img_0573_2ここは地元の人もあまり知らない、穴場の(?)名所。
この時期限定で花が一気にほころぶ場所です。


Img_0600その後は、美味しいケーキが食べられるカフェで一休み



Img_0592近くのコンビニで働く看板ネコ。
名前は特に持っていないようなので、わたしはマリーと呼んでいます。

最近読んだ本

最近こんな本を読みました。
すべては音楽から生まれる ~脳とシューベルト~』 茂木健一郎著・PHP新書

音楽が私たちの心と身体にもたらすものを、音楽家とはまた違った脳科学者の観点から分析しているのが興味深かったです。副題は、毎年5月のGW、東京国際フォーラムや丸の内エリアで開催されているクラシック音楽のお祭り 「ラ・フォル・ジュルネ~熱狂の日」の今年の紹介という意味も込められていると思います。

本の中で茂木さんは、あるオーケストラ公演に身震いする感動を覚え、その前と後の自分の人生が大きく変わった、ということを書いて
いました。実はわたしも似たような体験をしたことがあり、共感せずにはいられませんでした・・・!!

それは18歳の時、初めて自腹で買った(笑)東京オペラシティのオーケストラの公演で、なんでチケットを買ったのかは忘れたし、演奏者はロシアから来た小さなオケということだけしか憶えてません。演目はショスタコの交響曲第5番でした。
一人で行ったので誰ともおしゃべりしない環境で、3階か4階の一番安い席でしたが、自分の中で集中力がぐんぐん高まり、音楽の渦の中にフワフワ~と巻き込まれていく自分を感じました。そして不思議なことに、客席も同じようになっている錯覚を起こしたんです。公演後、帰り道に高層ビル街の生ぬるいビル風を頬に受け、恍惚な気持ちに酔いしれながら新宿までフラフラ歩いたのを憶えています。

細かい演奏内容のことなんかは、次の日にはもう忘れてしまいます。でも、あの時身震いした自分、心に今までにはない衝撃が走って、演奏者と客席と自分が一体となった感覚、今でも鮮明に残っています。音楽が脳にもたらした「革命」だったのでしょうか。

閑話休題。茂木さん流に言うと、音楽は脳内にある自分の「楽器」との共鳴である。妙に納得しました。「クラシックだって難しいことは何にもない。耳を傾けて、全身で音楽を感じる。そうすれば音楽が私たちを抱擁してくれる。」という言葉も印象的でした。新鮮な気持ちで 自分と、そして音楽と向き合えます。ぜひ一読をbook

5月のラ・フォル・ジュルネのお祭り、今年のテーマは「シューベルトとウィーン」です!無料の公演もたくさんあり、美味しい屋台もあり、クラシック苦手な方でもものすごく楽しめると思います。(子供もたくさんいます!)ライブの身震いを一人で、または大切な人と
一緒に、ぜひ味わいに行きましょうnotes

ソロとアンサンブルの関係

学生時代、校内での伴奏のアルバイトが多くあり、学費を少しでも浮かせるためにみんな盛んに伴奏していました。アンサンブル大好き人間happy01のわたしのような人がいる一方で、中には「伴奏ばっかりで超ストレス~」なんて言って、まるでストレス発散するかのように自分のソロ曲を合間に弾いてる人もいました。ソロ気質なのでしょうかね。

ソロが上手くても伴奏がキライじゃアンサンブルではダメだし、伴奏ばっかりでソロがおざなりになるのも問題で、この両バランスがなかなか難しい。

個人的に・・・。アンサンブルをやった後にソロ曲をさらうと、不思議と楽譜が和音のかたまりではなく 横の旋律の集合体のように感じる時が良くあります。オーケストラ・スコアのように。旋律を歌う時も、ここはあの楽器の音のように弾いてみよう、とか思ったり・・・。そういうことってありませんか?ソロとアンサンブルは、お互いにとってもものすごくプラスになっているのかもしれません。ソロ曲を練習して、暗譜力やピアノの技術を保つということも大事ですし・・・。

先週レッスン&試験の伴奏が終わり(気温が急激に下がった日で寒さ対策が万全でなく、学校の寒さを甘く見てた・・・) アンサンブルのためにもソロに本腰を入れようと、プロコフィエフのピアノソナタに手を伸ばしてみました!それも以前やった後期戦争ソナタではなく、軽く初期を。
伴奏量の多さにもめげずに プロコのソナタ4番(渋い名曲)を楽しそうに弾いてたクラスメートを思い出しつつ、同じ「古い手帳」シリーズから 単純明快な3番をただ今勉強中ですnote

アンサンブルのコツ 第1回

今までに教えて頂いたことや実際体験したことを活かして、アンサンブルのコツや自分なりのtipsを書き留めたいな~と思っていました。
そういうわけで早速 第1回のテーマは 「二人のアンサンブル」ですheart02

二人のアンサンブルは、野球に例えるならばピッチャーとキャッチャーの関係かな~と思います。ピアニストはやっぱりキャッチャーで、いわば「女房役」。この「女房役」が想像以上に責任重大で、自分が出す「サイン」や 起こす瞬時の(音楽的な)行動によって だいぶ演奏が変わってくる気がします。もしかしたら音楽の影の支配者かも?!

NGなのは、まず合わせようとしすぎること。例え相手のオーディション等のための伴奏だとしても、伴奏がただ伴奏しているだけでは相手も相当弾きにくいはず。野球じゃなくて、ただの準備運動的なキャッチボールになってしまう恐れが。ちゃんと自分の言葉で演奏し、思いきり表現できる
自信がつくまで音楽の全体的な構成やフレーズを良く勉強しとかないと そうなってしまいます。

あと、「ピアノうるさい」と言われるのが怖くて、音を控えめに弾いちゃうこと。斯く言うわたしも初めの頃は遠慮しまくりで、相手がメロディの時なんか極小で弾いてたこともありました・・・。メロディを弾く相手だってちゃんと土台に音が欲しいはず。相手とのバランスはこればっかりは経験で、自分がどのくらい響いているかは客席や相手の位置からは どうあがいても確認できません。楽器によってもバランスは様々だし・・・。だから録音したり、相手にイヤというほど確認して、毎回コツを掴んでいきます。

でも、ピアノばかりが悪いわけではありません。気を遣ってピアノに合わせすぎる人は弾きにくいし、自分のパートしか勉強しない人、ピアノの和声を聞いてない人、自分を出してくれない人も弾きにくいです。逆に、自分が何を表現したいか、どういう物を言いたいかがちゃんと確立されている人と合わせると、気持ちいいくらいアンサンブルが楽しくて、弾きやすい。引っ張られる感がなんとも心地よくて、仕掛けあいというか、「そっちがそう来るなら、こっちもやるぞ~」と言う気持ち
で、純粋に音楽を楽しめます。実際、 「ここはこうして下さい」的な会話がほとんど必要なくなります。
変化球とか、ギリギリストライクかボールかという球を投げ合うのが スリリングで楽しくて、音楽的なのです。

ソロパートもピアノパートも、両方
とも曲の一部。合わせる妙味をもっと楽しみたいですね。簡単ではないけれど・・・。おたがい頑張りましょうnote

観音温泉へ

行って来ました、温泉spa

今回は静岡県伊豆下田にある、「観音温泉」というところでした。実はこの観音温泉は飲泉なので「水」も有名で、うちでもお取り寄せして毎日飲んでいるのですが、念願の温泉に入れるということで ずっと楽しみにしていました!

電車の旅だったので、踊り子号に乗って終点の伊豆急下田まで。旅館はかなり山の深いところにありました。でも自家農園やお水の工場などもあり、とても広々とした一軒宿です。今回のお部屋はピグマリオンという別館で、ほぼ全室に部屋付き露天風呂が付いてるそうです。

Kannon 写真はお部屋の温泉。窓を全部開ければ展望露天風呂になります!
泉質は強アルカリで、美肌の湯として名高いとか。実際、カラダがこの上なくツルツルになりましたshine

お食事は伊勢海老やアワビなどの海の幸と、伊豆ならではのワサビや山の幸を合わせた贅沢尽くし!でも贅沢なだけでなく、自家農園で丁寧に食材が作られているので安心感があり、体にも最高なのです。食べきれないのが残念・・・。

Sakura 翌日は河津桜が満開だったので、一足早い春を満喫してきました。
花粉は飛んでても気持ちはすっかり暖かい春です。


今週から早速仕事、今日もリハが一つありましたが、温泉のリフレッシュ
と春の先取りで 気分は上々ですheart04

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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