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2007年8月

祝・入賞!

先日本選が行われた某コンクールですが、見事3位(最高位)入賞という結果になりました~!祝・パチパチ!!

曲目はラロのスペイン交響曲。会場は予選の時と一緒だったので、前回より作戦も立てやすく、ヴァイオリンの子も落ち着いた良い演奏ができたのではないかと思っていました。
本選はわたしもかなり気合いを入れて臨みました。曲も情熱的なだけに・・・。
ちなみに、ピアノの「
蓋」は全開でやりました!全開にしたら意外と美しい音が出てくれました♪
伴奏者として少しでも貢献できたなら本望です。

ヴァイオリンの女の子はまだ中学1年生なので、これからの成長が本当に楽しみ。更に大きなコンクールや舞台での活躍を目指し、頑張ってほしいです☆

嬉しい言葉

7月24日の「伴奏者の孤独」でお話しした、オーストラリア人ソプラノ歌手のE.X.さんから突然メールが来ました。
初見で臨んだ有名指揮者の前でのオーディション伴奏。伴奏者にとってはまさに悪夢です。自分が不安定な土台を作りあげてしまったことを今でも悔いていたのですが、彼女からのメールは意外なものでした。「初見なのに曲の雰囲気をすぐにつかみとってくれて正直驚いた。これからも直感を信じて頑張って」とのこと・・・。
本当は初見じゃないのがベストですが、どうしても直前の時だってあります。あの時はわたしもムシャクシャしてましたが、終わってみれば本当に貴重ないい経験でした。

伴奏者として、言われて一番嬉しい言葉は「Yukoのこと信頼してるよ」ですが、今回怒っているのかと思っていただけに、ちょっと嬉しかったです。
明後日にもコンクール本選のお仕事があるので、がんばれそうです。

「蓋」を開けるか閉めるか

今日は某コンクール予選の伴奏本番でした。
中学1年生のヴァイオリンの女の子で、初々しさの中にも力強さがある演奏が印象的、予選も無事通過しました。曲目はヴィエニャフスキのコンチェルトで、ピアノリダクションはそんなに難しくありませんが、問題はホールのピアノ。高音が鉄琴のような硬い音で、客席の前方はうるさく聴こえ、後方は音が通らないという、伴奏者泣かせのピアノでした。

ところで伴奏するときに、ピアノの「蓋」をどうするかという問題が必ず起こります。勘違いしている方が多い事ですが、蓋を閉めても「音量」が小さくなるわけではなく、むしろ「音質」が変化します。少しくぐもった音色になります。そういう音色を必要とする場合は閉めたほうがいいとは思います。(例:トレモロが楽譜の80%を占めている曲とか・・・)でもそれよりも、心理的に蓋が閉まっている方が安心という共演者が多いのが事実です。
本当は開いた状態が本来のピアノの響きですし、ピアノの屋根が反響板の役割を果たせて良いのですが・・・!

でもその分、音量のコントロールはピアニストの腕に掛かっているので、当日どんなピアノであろうとピアニシモの訓練をしておくのは非常に有効といえましょう。

Yukoは、伴奏でも蓋を全部開ける方を好みます。素晴らしいピアノは音色が際立つし、見た目にも美しいからです。でも何となく目立つ気もするので、オーディションやコンクールの時はソリストに決めてもらうようにしています。

水コレクション

いわゆるコレクターというほどのものではありませんが、最近興味があるのが世界のミネラルウォーターです。味はもちろんのこと、ラベルや形、色に惹かれます。

Img_0209
左がイタリア、右がロシアのお水
(いずれも現地で入手)



また、先日近所の美味しいケーキ屋さんで変わったスイーツを発見!

Img_0884_2
その名も 日田天領水ゼリー 




お水のゼリーとは!!しかも日田天領水は本当に美味しいお水です。やわらかい透明なゼリーにほのかに甘みがついていて、お好みで和三盆糖の蜜をかけます。シンプルで涼しげなお菓子に舌鼓です。

オフショット

演奏会の舞台裏ショットを少しだけ・・・

Img_0864small_3 控え室・その1
ヴァイオリニストSaoriちゃんと
 






Img_0863small_2
控え室・その2
休憩時に糖分補給!


演奏会終了

「アンサンブル・ムジカーレ」、なんとか無事に終了いたしました。
いらしてくださった方、本当にありがとうございます!!!!!

直前までいつも通り緊張しましたが、舞台に上がってみるとお客さんの雰囲気がとても温かく、一気に「楽しい」モードになることができました。曲に対する情熱や想いが
少しでもお伝えできたなら幸せです。

気づいた方も多くいらっしゃると思いますが、今回のピアノはベーゼンドルファー・インペリアルでした。普段はいつもスタインウェイ、自宅ピアノもスタインウェイなので、最初はベーゼンで弾くことに戸惑いもありましたが(鍵盤の数も1オクターブ多い)、少々若くて音が出にくいピアノだったにも関わらず、美しい弱音を持っているピアノで、楽器間のバランスが取りやすかったです。先週中野坂上のベーゼン・スタジオで練習し、当日リハで3時間弾き込み、ピアノとすっかり仲良くなることができました。しばらくベーゼンにハマりそうです^^。

たくさん反省点はありますが、これからも精進してよりよい音楽を伝えていけるようにがんばっていきたいと思います!

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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