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2007年1月

恩師の伴奏教本

5~12歳まで習っていたアメリカ人のピアノの先生が執筆した教本があります。
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”Accompanying the Violin” 
By Katherine D. Johnson


ピアノを習い始めた子供から大人の初心者まで学べる、ピアニストのためのピアノ伴奏教本です。曲目は主にスズメソード教本に入っている曲、民謡や童謡、シンフォニー等をデュオ用に編曲したものです。そして特徴的なのは、曲の前にあるテキスト。

”What is Accompanying?”(伴奏とは何ぞや?)から始まり、頭・体・呼吸の使い方、自宅での練習方法、リハーサルでの注意点、伴奏者の役割・・・つまり曲の始め方と終わり方、テンポ、バランス、フレージング、spiccatoやmarteleなどピアノ譜にはないアーティキュレーション等の説明。そして本番の心構え(ヴァイオリニストがチューニングする前にイスの高さを調節する、緊張してもそれをヴァイオリニストと共有しない、などなど・・)。
初心者向けのテキストとはとても思えない、なんとも充実した内容!!

この教本は20年以上前のものなので、アメリカがいかに昔からアンサンブル先進国かお分かりでしょうか。
とはいえ今は”Accompanist”(伴奏者)は差別用語とも取れるということで、 ”Collaborative Pianist”(共演ピアニスト)という言葉に変わりつつあります。「伴奏」という言葉はもう時代遅れデス。でもこういう教本はずーっと、これからも受け継がれていってほしいなと切に思います。
いや、受け継いでいきます!

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挿絵もカワイイ

新春初見大会

今日は自宅にて、去年から組んでいるトリオ仲間との合わせでした。
今年あたりにピアノトリオでコンサートをやろうかという話になり、候補曲(持ってる楽譜)を片っ端からやったのでした。
曲は以下のとおり。

ショスタコービッチ2番→ドボルザークのドゥムキー→シューマン1番&2番→シューベルト1番→メンデルスゾーン1番→ブラームス1番
しめて4時間近くかかりました。。
(途中ケーキ休憩あり。)

目が痛い・・。

半分近く初見でやばかったけど、たまにはこういう日があってもいいよね。

これから音楽事務所の新年会に行ってきまーす。

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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