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2006年12月

冬仕様

季節限定でテンプレートを冬っぽく変えました。
このブログを見て下さっている数少ない皆さま、どうぞよいお年を・・・・!
そしてカウントダウンは、ぜひ丸の内の丸ビルへ・・・・!

伴奏賛美

年末の大掃除をしていたら、古いCDがいっぱい出てきました。

その中でも目に留まったのは小学生の頃に家でよく流れていた、Perlman(パールマン)/Sanders(サンダース)のクライスラーヴァイオリン小品集”My Favourite Kreisler”。
ヴァイオリンの単旋律で色んな変化が出せる音に感激し、またピアノには出来ない様々な技巧、例えば違う弦で同じ音を弾いて出る音色の変化とか、高い音に跳躍するとにピンと跳ね上がるような音や、ピチカートなどなど・・・多彩に音を作れる楽器が羨ましくてしょうがなかった記憶があります。

最近、クライスラー小品の伴奏を何曲かやる機会があり、簡単そうなピアノパートだったし曲を知っていることもあって高をくくっていた節がありましたが、いざ初見でやってみると合わせるのが意外と難しい。しっくり来ないのです。

そうして今敢えてピアノパートを注意深く聴いてみると、絶妙な音のバランスや間の取り方、ピアノの音を引っ込める時と出す時など、伴奏者が本当に目立たずにパールマンが弾きやすいように音楽を弾いているんです。

わたしたちピアノは和音が弾ける楽器。ヴァイオリンも、チェロも他の楽器も、和音の色付けがあって気持ちよく音楽が出来るのです。そういう風になるよう楽譜に書かれているわけです。伴奏は本来「伴」ではない。「共」なのです。パールマンも、サンダースという名伴奏者の共演があって感動を呼ぶ音楽を奏でられたわけです。

伴奏者としてヴァイオリンのみならず、他の様々な楽器の名曲に参加することが出来るなんて、なかなか素晴らしい職業ではないでしょうか。

一人でピアノばかり弾いていては上手な伴奏は出来ないし、音楽性と勘だけで合わせるのも限界があります。「エスパー」にはなれないけれど、あうんの呼吸でアンサンブルできるようにあらゆる努力を惜しまないのが伴奏者の宿命であり、喜びだと思います。ソリストの曲を勉強して出来る限り理解し、その楽器のことも知って、時には精神的な支えにもなる。音楽で言えば、通奏低音的な安定した存在。
そういう名伴奏者が増えれば、他楽器のピアノ「伴奏」に対する見方も変わってくるのではないでしょうか。

伴奏者もとい、アンサンブルピアニストへの熱い想いをアルバイト先の音楽事務所の社長さんにたまたまお話したら、なんと伴奏者紹介制度が立ち上がることになりました。(でも真の名称はアンサンブルピアニスト紹介制度です!)少しでも自分を含め、日本のアンサンブル力が上がってくれることを願って、プロジェクト担当者としてもがんばります!

でも、伴奏者をお探しの方は、迷うことなくこちらにご用命ください(笑)☆

のだめ現象

「のだめカンタービレ」のドラマが終わりましたね。
自分にはなじみの深いセリフや場面がたくさん当たり前のように出てきて、それが高視聴率の月9ドラマで放映されているのがなんだか不思議です。それにしても緻密で丁寧な作りのドラマで感動しました。クラシック知らない人もクラシック専門の人も両方楽しめるなんてスゴイ!!音楽を演奏する上でも、そういうことを踏まえた上で演奏するのが真のパフォーマーなんでしょうね・・。色々と勉強になったドラマでした。

室内楽の場面が少なかったのがわたしには物足りなかったですが・・・

このブームに乗り、演奏の場を広げない手はない、とたくらんでるところデス!!

思い出の味

ここでは、日本にいると食べたくても食べられないアメリカの味を紹介します。アメリカに行くことがあったら、是非お試し下さいませ!

Potbelly
サンドウィッチのお店です。パンはトーストしてくれて、好きな味や具を選べて、ほんのり温かいサンドウィッチです。本当に美味しいです~

Cheesecake Factory
もともとチーズケーキのお店ですが、食事も美味しく、笑っちゃうくらいのボリュームです!店員さんも気さくでいい人ばかりで、本当に楽しめます。アメリカで一番大好きなお店です。いつも並ぶけど・・。アメリカ人でも多いくらいのボリュームなので、残りを持ち帰ることが多いです。
個人的にお勧めメニューは、前菜のAvocado Egg Rollです♪チラントロ、ドライトマト、タマリンドなどで味付けされていて、日本人が考え付かない斬新さです。

Fuddrucker's
こちらも、物凄いボリュームのハンバーガー屋さんです。本場です。サイズを選び、好きなだけ野菜を自由に挟めます。お店の雰囲気もとてもアメリカン。超オススメです!


もうすぐバーガーキングも再上陸するということで、楽しみにしています。わたしは絶対Whopper派なので☆

アナスタシアのコンサート

昨日は、ロシアのヴァイオリニスト、アナスタシアのヴァイオリンコンサートの譜めくりをしました。ピアノはディミトリー・チェチェーリンさん。彼は根っからのソリストといった感じで、リハでも自分のパートを口ずさみながら弾いていました。。

今回の曲目はR.シュトラウスのヴァイオリンソナタやら、シマノフスキの「ノクターンとタランテラ」など、ピアノパートにも難易度の高い曲ばかり。ちょっとかわいそうなくらいでした。でも、準備不足だったせいか物凄~くスリリングな伴奏で、必死さが隣に伝わってきました(苦笑)。

準備不足の伴奏は、本番で冷や汗モノ。相手の音も聴けないし、不安定な気持ちを与えてしまう。改めて勉強になったコンサートでした。

ピンチヒッター

昨日は、ピアニストで指揮者の渡邊一正さんの代理で、急遽クリスマスコンサートに出演することになりました。指揮の最中に、「ピキっ」ときてしまったそうなのです。。(痛々しい・・)
本番5日前でしたが、メインの曲目がたまたま先月やったばかりのチャイコのトリオだったので、譜読み地獄には陥らずに済みました。
青梅学園という障害者を支援する施設で、とても温かい雰囲気の中、楽しく2時間アンサンブルさせていただきました。

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コンサート出演情報

  • ♪サロンコンサート
    ☆4月30日(日) 15:00
    共演:北村 貴子(オーボエ)、北村 一平(コントラバス)
    カフェ・ターブル・ビジュー(湘南台)
    お茶ケーキ付 2000円
    ご予約 Tel.0466-46-0121
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