美音作り

LFJエリアコンサートレポートに、Yuko達のGWコンサートの模様がアップされました。是非ご覧下さい♪

ところで 今週はカナダより来日の リー・カムシン先生のレッスン通訳をしています。
リー先生のレッスンは正統的な北米式レッスンなので、たくさん生徒に質問し、意見を求めます。アメリカ式のレッスンの特徴は、先生と生徒が対等の立場であることです。これが大前提なので、生徒も自分から質問するし、レッスン中の会話も多いし、先生と一緒に考えたり意見を述べ合ったりすることが当たり前です。

通訳をしていると、生徒は「教えてもらう」というスタンスでいる人がほとんどなので、聞かれても自分の意見を持っていない人が多いという印象です。日本人がTeacher's pet(先生のペット=言いなり)と言われてしまってもしょうがないですね。。


リー先生が紡ぎだす音は、特に弱音が素晴らしく、腕と手が完全に脱力していないと鳴らない美音です。簡単そうで非常~~に難しい技です。超絶技巧よりも難しいと思います。ピアノは他の楽器と違って「音作り」に対してかなり鈍感なのですが、美しい音作りは一番大切なことなのかもしれません。アンサンブルの場面では特にその大切さを顕著に感じます。

ピアノは一つの「オーケストラ」だ- 本日のリー教授の名言でしたcrown

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心のアンテナ

すっかり初夏の風になってきましたね。晴れた日は本当に気持ちがよくて、緑の中を散歩して色々な発見をすることも多くなってきました。

心にアンテナを張り、何でもかんでも感じたこと、感動したこと、見たもの、触れたものをぜーんぶ心の中に取りこみ、味わい、色々な形に変えて、ピアノに託す。それもわたしにとって大切な仕事です。

技巧やテクニックなどのピアノの前で行う練習は、それを表現するための一つの手段に過ぎないんだなぁ・・・ と思うのですconfident

本来大切なのは、立派な肩書きやプロフィールなどの先入観よりも、「一期一会」のこの瞬間、どれだけ演奏者の心と聴いている方々の心が呼応するか、ですよね。わたしたちの音楽がお客さんの心の琴線に触れないと、あまり意味がないのです。

まずはアンサンブルのパートナーが発する「心のアンテナ」に、いつも敏感でいたいと思っている今日この頃です。

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てる坊達の成果

昨日は、ラ・フォル・ジュルネ・エリアコンサートでの本番でした。

てるてる坊主達の努力もむなしく、午後になっても雨は止まず・・・。
14:00の野外コンサートは中止になるのかなぁと諦めかけていました。

でも本番30分前になったところで、急遽丸ビル1階の「丸キューブ」に会場が変更になったのです!そう、あのモアイ像がいたところです。テンションが一気にup上がりました(笑)。慌てて着替え、丸キューブへ。

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(フラッシュなしだとブレますね)

緊張もどこかに吹き飛び、大勢集まってくださったお客さんの前で本当に楽しくアンサンブルをさせて頂きましたhappy01

共演のソプラノ歌手、増田のり子さんはお声が本当~~~に素晴らしいだけでなく、お人柄もとても優しく素敵な方で、演奏の面でも私達3人の気持ちを一つにまとめて下さいました。クラリネットの大成雅志さんもとても面白く、楽しい方でした。そんなお二人と共演できて幸せ者のYukoでした。

16:00のTOKIAでの演奏では、お客様との距離が身近に感じられてまた楽しかったです。3回もカーテンコールをして下さったのに、アンコール曲の用意がなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした(>_<)
実はTOKIAでは、
譜面が風で吹き飛ばないように予めピアノの上にセットし、クリップを止めておいたのですが、なんと1曲目の「ます」の時に 雨上がりの湿気のせいでコピー譜の1ページ目と5ページ目がふにゃっと裏返ってしまい、全く見えなくなりました(汗)。そんな事もあろうかと何とか暗譜してあったので難を逃れましたが・・・。毎回新たなハプニングが起こる本番、勉強になります。これからは湿気対策もマストですね。

雨の中ご来場下さいました皆さま、本当にありがとうございましたhappy01

LFJはまだ今日も明日も明後日もやっています。わたしも、どれを観にいこうか計画中です♪

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空模様

ここになって、ゴールデンウィークの天気予報がだいぶ変わってきましたね。
5月3日のコンサートの空模様も怪しくなってきました(晴れ女のはずなのに・・・)。
雨だと野外の公演が中止になってしまう可能性が出てきます。(もしくは会場・時間変更など)

Yukoも14:00に出演の回が「新東京ビル」=半野外なので、ちょっと心配です。

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・・・
とりあえず、てるてる坊主さんに頑張ってもらうことにしますsun 

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岩の上の羊飼い

ここのところ、リハ続きですrun

とりあえず、一番近い本番は来週末のLFJになります。今度演奏するシューベルトの「岩の上の羊飼い」という 隠れた名曲を世に広めたく、ここで少しだけ紹介させて下さいnote

シューベルトは31年という短い生涯でしたが、たくさんの友人に囲まれながら、多くの歌曲や室内楽曲を書き上げました。「岩の上の羊飼い」という曲は当時でも今でも珍しく、ソプラノ・クラリネット・ピアノという変わった編成の室内楽曲です。初めて聴いたのは院時代の友達のリサイタルでした。いつもは器楽・声楽それぞれとアンサンブルをしていても、歌手+器楽奏者+ピアニストが一緒になる構図というのはわたしも初めてです。

のどかな牧歌調のリズムに乗った、歌とクラリネットの掛け合いがとても美しい~
。でも歌い手さんにとっては演奏時間が11分と長い上、コロラトゥーラ(超絶技巧)もあったりして、難曲とされています。
肝心の歌詞の内容は、第一部:羊飼いの心の情景 第二部:切なく歌い上げる悲恋 第三部:希望に満ちた春を歌う  ・・・ という、それぞれ別々の詩人(友人)による三部作です。

実はこの曲、シューベルトが死ぬ数週間前に書いた最後の歌曲なのです。。遺作として死後に初演されたそうです。

オススメのCDは、色々ありますが Kathleen Battle- James Levine- Karl Leister盤が特に好きです。どうぞ、聴いてみて下さい・・・♪

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バナナケース

Banana ヴァイオリンの友達が愛用していて、迷わず自分も購入した「バナナ・ガード」。
エネルギー補充のため本番前に食べる音楽家多数。これでカバンの中に入れてもバナナが潰れません。しかも90%以上のバナナは入るそうです。。

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素敵なロマン

先日、事務所でフランス人若手ピアニストのロマン・デシャルムの演奏会があり、素晴らしい音楽を間近で聴ける機会に恵まれました。80人位しか入らない小さなホールなのですが、大きなホールでは味わえない臨場感やオーラが直に伝わってきて、何度も鳥肌が立ちましたchick
ピアノソロも、やっぱりいいですねぇ・・・。

フランス人のアーティストを事務所でアテンド・お世話するたびに、かれこれ5年も勉強しているフランス語の会話に挑戦しようと毎回意気込むのですが、失敗してばかり・・・。
でもロマンさんは、本当に穏やかで優しい方で、わたしのたどたどしいフランス語にも一所懸命付き合って下さいましたsnail

今月23日に日経ホールでも演奏会をやるらしいので、必聴です。

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ポルチーニ茸で・・・

Pastaクリームパスタ作りました。(他のきのこも混じってますが・・)
乾燥ポルチーニ茸を戻すのですが、ポルチーニって本当に独特の香りと味が美味しくて、塩こしょう以外他の味付けは一切いらないですねgood

生タリアテッレとの相性もgoodです。

今日は身体のメンテナンスをしに、リフレに立ち寄りました。目の奥のだるさが吹っ飛んだ気がしますshine

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LFJ特集

LFJ(ラ・フォル・ジュルネ)音楽祭関連コンサートの特集が組まれました!
本当にたくさんのコンサートが盛りだくさんです。アンサンブル公演もたくさんありますよhappy01

ピティナ・ページのラフォルジュルネ関連コンサート特集

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バースデーディナー

昨日はバースデーディナーということで、銀座の「かいか」という鉄板焼きのお店に連れて行って頂きましたbar

鉄板焼きのお店ってあまり行ったことがなかったんですが、目の前で焼くお肉はもちろん、お野菜が素材の味が活きていてすごく美味しかったです!豪快な調理法なのに日本人らしい繊細な技もあって、外国人が日本の鉄板焼きを好むのも分かる気がします。

突然店内が暗くなり、バースデーソングとともに鉄板の上で炎がボォーっとあがった時はびっくり!お店ならではのサプライズに感動ですheart04とても贅沢で幸せな時間を過ごすことができました。

年齢を一つ重ねるのは、何となく後ろ向きになってしまう時もあるのですが、これからも変わらず、目標に向かって着々と歩いていこうと思います。
たまに美味しいものを食べながら・・・♪

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写真撮影

プロフィール写真を更新するため、先日東麻布にあるI.P.Lという撮影スタジオに初めてお邪魔しました。

ちゃんとした写真撮影ってどうしても身構えてしまうんですが・・・。今回はそんなことはなく、とても楽しい時間となりました!
穏やかで優しいお人柄のカメラマン(アフロヘアがお似合い)が、角度や表情を何度も何度も確認しながらたくさん撮って下さいました。撮る時のテンポ感がとても小気味よく、音楽に通じるものがあったような。。。今回の写真こそ(今度こそ!)、ナチュラルな表情に限りなく近いと思います。とにかく居心地が良いスタジオでした。提携のヘアサロンもとても良かったです。

とりあえず、これを機にブログの写真も全面的に更新しようと思いますcamera

プロフィール写真を撮ろうと思っている方、オススメですよ~happy01
photographic studio I.P.L

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コンサート情報更新

ここのところ、試験やコンクール伴奏のお仕事などの、いわゆる「ドレスを着ない」本番が続いていたのですが、春はコンサートにいくつか出ることになりましたのでご案内しますnote

◇5月3日(土・祝) ラ・フォル・ジュルネ・熱狂の日 周辺コンサート
以前ブログにも書いた、ゴールデンウィークに東京国際フォーラム・丸の内周辺エリアで行われる大きなクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)です。有料公演のほかに、周辺の街を歩くとあちこちで気軽に音楽が楽しめる無料公演が点在します。
Yukoは室内楽で参加、14:00から 丸の内仲通り沿いの新東京ビル(半野外)の1Fカフェ前で、16:00から 東京TOKIAビルの中で演奏します。新東京ビルは雨だと中止になってしまいます。基本的にほとんど立ち見の30分コンサートです。立ちっぱなしなのが何とも申し訳ないのですが、TOKIAの方はイスが若干用意されると思うので、早く行けばイスgetできるかもしれません。
曲目が何よりもオススメで、シューベルトの「岩の上の羊飼い」という美しい曲、その他です。クラリネット+ソプラノ+ピアノというアンサンブルの編成もユニークなので、楽しんで頂けるかと思います・・・♪

◇5月18日(日) スプリングファミリーコンサート
こちらはアットホームなサロンコンサートです。学生を卒業したばかりのチェリスト弟Masashiと、60分間たっぷり演奏します。プライベートタイプなので場所は詳しくお伝えできませんが、とりあえず埼玉県の北部です。ご興味ある方はYukoに個人的にメールを下さい♪

宣伝はこれくらいにしておきますpaper 皆さまの心に届くように頑張って練習するのみですheart02

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アンサンブルのコツ 第2回

アンサンブルのコツ 第2回:初顔合わせ

といっても、相撲ではありません。初めてのリハーサル、合わせのコトです。アンサンブルに限らずどんな場面でも、初めて会う人と一回でうち解けるのって簡単じゃないですよね。ましてや音楽を一緒にやるとなると・・・。どうしてもお互い探り探りになってしまうと思うんです。

でも この「探り合い」、あんまり良くないです。

初めての合わせで、相手の出方をうかがったり、あえて自分を出さないでみたり・・・といったコトをすると(されると)、あまり素直じゃない音楽が生まれます。相手も全然いい気分になりません。人見知りする性格の人も、言葉の会話ではお互いギクシャクしてもいいから、音楽を始めるときは100%素直に自分を出したいものです。

第1回でも書きましたが、最初の最初から自分を出してくれる人同士でアンサンブルをすると、実に魅力的でスリリング、緊迫感のある生き生きとした音楽が生まれます。途中からそうなっても、あまり意味がない気がするのです。最初の素直さが肝心だと思います。

それでも二重奏なんかは、ピアノが女房役にならなければいけない時が多々あります。なので、相手のコトを前もって知りたい時、わたしはたまに
「さわりだけワンフレーズ弾いて頂けませんか?大体のテンポを知りたいので・・・」とお願いしています。
そうすると、大体の方はピアノを気にせず自分らしく、ワンフレーズ弾いてくれます。テンポだけでなく、その人の音楽の雰囲気やフレージングが掴めるチャンスですscissors

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桜その2

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今日見た桜は、広大な菜の花×桜のコラボレーションでしたshine

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散策

昨日は絶好の桜日和でしたねcherryblossom

都内の大きな公園もいいですが、今回は人も(ゴミも)少ない 近所の桜スポットをのんびり楽しみました。

Img_0573_2ここは地元の人もあまり知らない、穴場の(?)名所。
この時期限定で花が一気にほころぶ場所です。


Img_0600その後は、美味しいケーキが食べられるカフェで一休み



Img_0592近くのコンビニで働く看板ネコ。
名前は特に持っていないようなので、わたしはマリーと呼んでいます。

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